カテゴリー
システム・球の動き

バタバタのライン

昨日は子供が旅行という超解放デー(^^)//

4時間くらい一人撞きからの合い撞きを6時間くらいしてきました!と書いたら、その後さらに3時間合い撞きしてきました!!

昨日、最初に行ったお店はガリオン系のテーブル。渋い台(球1.8個くらい)だったんですが、ブランズウィックと違ってレール際の球をガバンと撞いても入るので、むしろいつもついてる甘い台よりも少し楽なくらいです。

合い撞きは昔からの知人とテンボールです。ちなみにそのテーブルはラックが立たないので、ブレイクで2列めがサイドにちっとも入りません。結局ブレイクして2列めのサイドイン率が10%くらい..ひどいもんでした。あ、こういう時はサイドからブレイクしないとダメですね。今、思いつきました。

 

球自体はアレですね。普通。ただ、ひさびさに10時間ついた割には疲労がありません。昔よりも身体に優しいフォームになったせいかもしれません。アラフォーには多少のストロークのまっすぐさよりも、身体への優しさが必要ですよね!

ちなみに一人練習では、珍しくダシの練習をしてきました。ダシといっても、ラインの確認です。長長のバタバタ(機織り)のラインの精度と、押しのラインの確認です。

一応、自分のシステムとしては、バタバタはおよそ2:1のラインになります。つまりこういうことです。

Zoroshot20141101-001ただし、これは1クッション目のヒネリ加減や、ラシャの状態とか、手球のスピードにもよります。手球が早くて、しかも1クッション目でいっぱいヒネっていると2クッション目まで十分にヒネリが残っているので、さらに短くなるでしょう。

ただし、新ラシャやワックスのかかったボールでは違いますので、普通のテーブルだけですよ。また、手球のスピードがあまり早いとダメです。つまり、ハードショットや的球と薄すぎる場合は要注意ってことですね。

また、手球のラインが長めの場合は少し変わってきます。2クッション目から3クッション目のラインが少し長くなってきます。特に長めになると、手球がたくさん走るので、2クッション目でブレーキになるようなヒネリが減ってしまうためです、たぶん。

Zoroshot20141101-002もっと長いとこんな感じでしょうか。

Zoroshot20141101-003

バタバタさせて的球を入れながら、第2的球に当てるなんていうゲームもいいかもしれません。

というわけでやってみました!!

意外と難しいですね。

システム的にはそんなに悪くない精度だと思いますが、私の腕がまだまだです。まぁ、こんなラインを使ったことない方は楽しんでみてはいかがでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です