昨日は、夜遅くまで球を撞いちゃいました。遅すぎて最後は集中力も欠けてきてたので、二人でB下くらいの若い子（？）の「フォームを直そうぜ」ってことになりました。
私ともうひとりで余計なお世話的にアドバイスをしてフォームをいじっていたのですが、そこでのテーマは主に「肩が顔に隠れるフォーム」にするということ。
たしかに現在は、肘とかのアライメントが狂ってたので絶対に修正しないといけないフォームだとは思ってたんですが。わたしともうひとりでこの、「肩が顔に隠れる」件については微妙にこだわりが違います。
わたしは「肩が顔に隠れる」ことには大してこだわりがありません。
「別に多少出てても問題ないし、肩が顔に隠れる方がカッコいいし、まぁそっちの方が問題が少ない可能性が低いよね？」くらいのスタンスです。
肩が顔に隠れるというのは、キューが顔のどこを通るか（利き腕が右として、右目の下、顔の中心、左目の下）でだいぶちがいますし、必ずしも肩が隠れていないといけないなんて思ってません。だって、肩が隠れるフォームってだいたいが腰に負担がありますからねー。あと、私の場合は長時間やってると左肩が痛くなります。（あれ？右肩だっけ？ともかく球復帰時に身体に優しいフォームにしました。２０代と４０代ではフォームも違うと思います）
ただ、手首と肘と肩で作られる平面が地面に対して垂直に立っていること、つまり、キューを振る平面が横方向にねじれていないことはとても大事だと思ってます。逆にこれさえクリアすれば、いいんじゃないかなー、と思ってます。
そんな訳で自分はほとんど肩が隠れていないと思ってたんですが、人に聞くと「隠れてる」とのこと。自分のフォーム自体は定期的に動画を撮って確認していて自分は「隠れていない」と思ってたんですが。
この「隠れてる」の感覚が意外と人によって違うんですねー。
「肩が隠れる？隠れない？」への4件の返信
nasumisoさん、おはようございます。
両肩のラインとストロークラインとの角度が鈍角だとキューを振る面が傾きやすいですね
鋭角ならキューを振る面がストロークラインに合いやすくなると思います。
自分も師匠にそこを直していただきました。
キューを振る面が傾いているとなんかカッコ悪く見えますね
最初にそこを直せなかった人はずっとそのままになるので、フォームを見てもらえる人が身近にいることは自分としてはありがたいです。
ガクさんおはようございます！
そうそうストロークライン（もしくはストロークプレーン）が大事ですよねー。キューを振る面が傾いていても実際には問題ないんですが、撞きこまないといけないんで、そこそこの練習量しか取れない人はやっぱりキューを振る面が命な気がします。
と書きながら、最近は立てキューを中心に、サイドストローク気味につく球がいくつかあるので、「基本的には」ってかんじですが^^;; ぼくもフォームを見てもらえる人が近くにいるといいんですが^^;; たまに会っても、球を聞くことはあっても、フォーム自体は放置なんですよね〜^^;;
nasumisoさん、こんばんは！
キューを振る面が傾いていても固めてしまえばいいとは思うんですけど大変でしょうね！
自分はなるべくスタンダードでと思うのでストロークラインと振る面は合わせています。
プロでもスタンダードなストロークが多いということはそのほうがいいからなのかと思っています。
右肩が顔の横で肘より手の位置が内側で撞いてるとカッコよく見えないですし、そのようなストロークの人は安定感がないです。（わりと厚めの９番を外したります）
それと傾いているとおかしくなった時に戻すのが難しそうですね！！
こんばんわー。
キューを振る面が実際のキューの方向とずれてると大変そうですよねー。一方で、十分な練習時間がとれるならそれでも全然構わないんじゃないかと思ってます。最近は減りましたが昔はサイドストロークのプレイヤーとかも多かったですしねー。柳信美、ルドルフォ・ルアット、キース・マクレディなんかは絶対にキューが真っ直ぐでてないと思いますよねー。まぁ、スタンダードストロークがいいってことですよね。ただ、まっすぐな方が楽なのは間違いないっすよねー:->
一方、パワーを増やすという点を考えると、多少サイドストロークぎみにして、ストリックランドのように巻き込むのもアリなのかもしれませんよねー。安定性をえるためには相当な練習が必要になりそうですが><) そんな訳でわたしの考察は練習量が少ない人にのみ当てはまるんじゃないかと思ってます:-> 練習いっぱいしてる人はまったく別の理屈があるんじゃないか、と^^;;（←まったく想像）