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ブレイク・9/10ボール

以前から気になってるブレイク

ブレイクの動画で衝撃的というか、なんというかモチベーションがあがるものがあります。

こちら。

知念プロの動画です。細身に見える知念プロですが、キュー先早すぎで、ごっついですね^^;;

そして、以前にご紹介したトニー・エリンをなんとなく思い出します。

こういうブレイクを見るとなんかモチベーションが増大して球つきにいった時にブレイクの練習するんですが、結果にはほとんどつながらない(むしろいいことない)イメージです^^;;

でも、自分もこんなブレイクしたいですよねー。

(だいたい力が入りすぎて、スピード自体落ちちゃう)

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システム・球の動き

スロウに関する資料が…

スロウに関してどこかで読んだ記憶があるんですがどこで読んだか思い出せません。

接触面にチョークや汗やワックスや水などいろいろつけてスロウの角度を測るってヤツ。

 

先日、ワックスでつるつるの球を使って時に、見事にスロウの分だけ薄抜けしてた気がします。たぶんワックスかかってなかったら入ったはず!、と思ったんですが、本当にそうなのか気のせいなのかの裏が取れませんでした。

 

資料が見たい…

 

ちなみに的球がセンターあたりで少し薄め(例えば厚み1/3くらい)の球をサイドポケットに入れるけど、手球はバンキングくらいの力加減、みたいな球の場合に、手球へワックスかかってるかいないかで大きな差が出る気がしてます。気のせいかな..どうかな…

 

どうですか??

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雑談

パーフェクト・プール

自分はビリヤードをやる前はアーケードゲーマー(特に格ゲー専門)でした。

といっても、大したプレイヤーではなかったですが^^;;

さて、そんな訳でアーケードゲームにはほんのちょっぴり思い入れもあったりするし、素人の人よりはゲームに詳しいと思ってたんですが…

知りませんでした!

こんなの(リンク先は日本語)

コナミのパーフェクトプールだそうです。

海外展開のみとあちこちに書いてありますが、友人が国内のお店で2台見たそうです(ぼくの地元の一社のパオとか、岐阜のアイリンで…アイリンラウとか懐かしい)

ちなみに同じゲームの海外版か、わかりませんが、コナミの「プール・ポケット・フォーチュンズ」というゲームの動画はyoutubeにありました!

こんなの!

 

今もどこかにあるんでしょうかねー^^;; 

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雑談

半分妄想〜ビリヤード業界について少しだけ考えてみる

いつもチェックしてるサッカー関係のブログで、“ナイキは如何にしてスポーツ&フィットネスの市場を牛耳るに至ったか(スポーツとお金の話の記事の参考書籍の紹介もあるよ)”なんていう楽しい記事を読みました。

要は、サッカー界がいかにビジネス化してるかってことですよね。FIFAワールドカップ、UEFAチャンピオンズリーグ、そしてオリンピック、どれも金の匂いがプンプンしますよねー。まぁ、実際に、今FIFA絡みは大変なことになってますが^^;;

スポーツがマーケティングに手を染めるというか、ビジネス化することで、視聴率が高まって、さらに金を呼び込みという、ビジネスが加速していくという特徴がありそうですよね。

UEFAチャンピオンズリーグなんて明らかで、ここ15年から20年くらいで急速に金と視聴率を集めましたよね。

ちなみにスポーツに関して、ビジネス化というと2つの方向性があると思いますが、一つは、宣伝の場所という意味です。もう一つは選手の神格化・ヒーロー化。試合を大きくすることで、その選手の価値を上げる(そしてその選手が使っている商品の価値を同時に上げる)という方向性ですよね。

宣伝の場所というのは、これまで基本的に広告宣伝費がGDPの伸び率以上に伸びてきたということからもわかるように、主な方向性としては宣伝の場所を作り出すということです。

アメフトのスーパーボウルのCM枠の値段の話なんかは有名ですよね。視聴率と注目度が高いので、15秒のCMで何億するんでしょうか。

また、Googleが巨大企業になったのも、広告宣伝の場所を創りだしたといえます。看板を出す場所やテレビの視聴者を無から作り出すのは難しそうですが、それをネット上に作っちゃいましたよね。

もう一方のヒーロー化・神格化は、スポーツ界独特の話ですよね。神格化までされる選手というのは少ないと思いますが(マイケル・ジョーダンやエフレン・レイズ?)、ヒーロー化といったレベルでなら、サッカーの本田圭佑やシェーン・ヴァン・ボーニングといったようにたくさんいそうです。わたしにとっては、以前はルドルフォ・ルアットやホセ・パリカがヒーロー。今はダレン・アップルトンやジェイソン・ショウがヒーローです(^^)//

でも、ビリヤードの場合はこの神格化・ヒーロー化っていう方向性を追求するのはあんまりないですよね。お金がそこまで入っていないというのが理由の半分で、残りは「ヒーローのイメージを作る」ということが行われていない感じです。

日本のプロでも、「プロは見られてなんぼ」と思ってる方は多そうですが、「ヒーロー」としてといった感じを志向していそうな選手は本当に少なそうです。

まぁ、この辺はスポンサーとの兼ね合いがあるというか、スポンサーがいない限りただのナルシストになっちゃいますもんねー。

また、ビリヤードのプロは「会いにいけるヒーロー」というのもあると思います。これは神格化までするのは難しそうです。レイズだって、栗林プロだって、撞こうと思ったらチャレンジマッチに行けばそれほど高いお金を出さなくても相手してもらえますもんね。

そういえば親類が以前、宮里藍とラウンドしたらしいですが、こういうのって、1万や2万のお金を払えばできるってもんでもなくて、スポンサーとの絡みとかスペシャルなコネとかが必要ですもんねー。ビリヤードはそういったことはなさそうです。

「会いにいけるヒーロー」というのは良い点でもありますが、「ヒーロー」を神格化していくには障害になりますし、「ヒーロー化」にとっても邪魔にもなりそうです。

でも、結局、ビリヤード選手を「神格化・ヒーロー化」するというパズルに足りないピースはスポンサーなんだと思いますが、逆にこの「神格化・ヒーロー化」が進んでいかないとスポンサーを見つけるのも大変そう。

最近のビリヤード界は若い子も多いので、そういった「夢に羽ばたく」みたいな文脈で「ヒーロー化」していくというのはありそうです。実際に、わたしの地元の名古屋にいる神箸渓心君なんかは、どうみても「ヒーロー」的な「夢に向かった」ことをしてますもんね。

この件では、昨年行われたフレクシュカップなんかは良い試金石ですよね。

フレクシュカップの狙いは実はいまいち分かってませんが、私が考えても、

・少しでも集客したいショッピングモール。

・世間にアピールしたいスポンサー。

・ビリヤード業界の盛り上げ

こんなかんじでしょうか。夢を追いかける「ヒーロー」像を用意すれば、「そのヒーローを応援する企業」や「そのヒーローと同一化する企業」といったイメージがありますから企業も乗ってきやすいです。

大企業で言えばナイキやコカ・コーラ、最近ではレッドブルなんかはこの辺が上手いですよね。

ビリヤードの場合はそこまでお金がかからないので、もっと小さな企業でもスポンサーできそうです。

大掛かりなスポンサーは無理でも、例えばサッカーのスポンサーにはなれないけど、名前を売りたい中規模なスポンサーなら落とせる要素もありそうですよねー。実際にフレクシュカップはそんな感じだと思います。

 

そう考えるとビリヤード業界は、

・スポンサーの代理として良いイメージを与えられそうな試合の雰囲気
・ビリヤードの試合やプレイヤーのストーリーを、スポンサーの名前を売るコンテンツとして売るという考え方

あたりが必要だと思います。きっと「ヒーロー化」をしながら、コンテンツを売っていく必要があるんだと思いますが(←ビリヤードファンにはウケが悪そうだけど、お金を集めるには一般層にウケないと)、こういった「ヒーロー化」に足る条件がまだまだ不足してそうです。

いや、逆に若い世代がいるために、そろそろチャンスが来ているというべきなのかもしれませんが。

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雑談

写真とってもらった

友人に写真を撮ってもらいました。被写体は別としていいですよねー。

005-2

 

今の理想よりも、少し顔の位置が前すぎて、顔が低め。といっても、だいたい自分のフォームのイメージ通りです^^;;

うーん、それっぽい^^;; 少しオープンぎみなフォームでカッコ悪いけど、まぁいいや^^;;

002-2

 

結構、暗いお店でしたが、F2.8という明るい望遠レンズで撮影してもらいました:-> 

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練習

すべすべ

近くの満喫のラシャが張り替えられました!

しかし、変えて1日しか経ってないのに、ジュースの後やら、なぞの線(たぶん、キューを使って線を引いた)やら、パウダーやら何やらのあとがいっぱい ><) さすが満喫ですねT_T)

さて、そんな新ラシャの中で、さらに手球にワックスをかけて遊んできました:->

図は大雑把でラインに自信ありませんが(←動画撮ればよかった)、第2クッションからもカーブがかかるみたいな^^;;(下図は撞点は左下、下いっぱいめ)

IMG_0323

 

楽しいですよね。合い撞きしてたんですが、ワックス+新ラシャは殺人的かと思ったら..そこまででもありませんでした^^;;

あ、途中で手球のワックスはできるだけ拭いたんですけどね^^;;

昔は新ラシャって全くつかめないままだったのですが、最近は力加減はなるべくしないようにして撞点のコントロールをすることでたしょう対応できるようになってきました。全体的にショットパワーを2,3割減らす程度でしょうか。

あとは、ラインを1クッションでなく2クッション、撞点は半分くらいに抑える、と。

おかげで、直引きっぽい感じでもそれほど爆死しなくなりました…たまにやっちゃいますけどね〜^^;; これまで5の撞点で撞いていたら2くらい、2の撞点なら1くらいって感じで半分かもうちょっと減らすくらいでよさそうです。

ただ、少しキューが立ち気味の場合なんかはカーブが怖くてしっかり撞いてしまって、しかも撞点もケアしきれなくて、ドーンとあっちにいっちゃったりしてましたが^^;;

 

 

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雑談

甘い台とかかんとか

鈴木さんとこで渋い台の利点について書かれてますね〜。おっしゃる通りであんまり付け加えることもないです。

 

っと思ったけど、思いついたことを書いてみます!ネタ切れとも言いますけどね!!

「芸能人はカードが命」と一部では言いますが、「ビリヤードブログはネタ探しが命」ですもんねー。

そして、創造性のないわたしはすぐネタに困ってしまうのです^^;;

 

さて、むかーし会社の先輩(≒師匠的立ち位置の人)とも、「甘い台で練習と渋い台で練習のどちらがいいか」って議論してました。みんなしますよね?

ま、結論は出ませんでしたし、「いろいろなところでやりましょう」という玉虫色の回答になりがち。

たぶん、スポーツ心理学的にも「いろいろなところでやりましょう」はスキルの定着に良さそうです。

ところで、わたしは、自他共認めるチビリ派(ついでにチキン)だし、いっぱいヒネったりいっぱい押し引きしたりできないんで、そういう球は撞けないんですが、知人にはこういうキュンキュンした球を撞く人がいます。

わたしとあまり実力が変わらないのに、キュンキュンした球を撞く人はやっぱりホームのお店が甘い台だったりすることが多い印象があります!(ただし、サンプル数3!!少なっ)

もちろん甘いテーブルがホームでもこういう球を撞かない慎重派もいるんで、テーブルの甘さよりも個人の性格とか志向の方が大きな要因ではあるとは思ってますが。

ちなみに私がふだん撞いてる台もブランズウィックの中では相当甘い台です。でも、ガリオンのようなレール際もバンバンいけるようなテーブルでたまに撞くとかなり球撞きの印象が変わります。

なんかいっぱいヒネッテしばいても大丈夫ですもんね。

きっとこういう球を撞く頻度が高いといいんでしょうねー。性格の問題も大いにあると思いますが、ババーンとヒネって撞くみたいな球をなかなか選択できないんですよねー。

と、書きながら、甘い台vs渋い台じゃなくて、性格なだけな気がしてきた..^^;;

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ブレイク・9/10ボール

ブレイクがバラバラな件と思ったらラックかもな件

最近、ちゃんとラックが立たないところでばかり球をついてるので9ボールでも得意(?)のコントロールブレイクが炸裂しません。

もしかすると、ラックがそこそこ立たないところでラックをキッチリ立てる能力が不足してるだけかもしれませんが。

その分、ゴバッっと強くブレイクを心がけてたんですが、あんまり安定しませんね、やっぱり。

ウイングのボールが入らない前提だと強めに撞かないといけないですもんねー。

あと、1番をサイドに入れるのも視野にいれながらだといろいろ変わってきそうです(←よくわからんけど、なんか違いそうというレベル^^;;)

やはり、ウイングが上手く入らない時は、めっちゃ薄めに狙うのが正解なのかもしれないですよねー。少し弱めで、いっぱい順下で1番に対して薄く狙うっていうの。

本当のところ、こういった場合に、どういう戦略が一般的なのか、ブレイクの上手い人とほとんど合い撞きすることがないので、わからないんですよね〜 ><)

 

やっぱりラックの立て方に問題があって、これをしっかり教えてもらわないといけない気がしてきがしました。知人のラックがまじうまな人といっぱい合い撞きしなきゃだな…うん。

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システム・球の動き

B級中くらいの人に結構大事なこと

B中くらいといっても地域によってレベルのバラ付きはありそうですが、私が周りを見ていて思ってることです。

こういう球。

IMG_0318

 

これ、クッションに当ててのヒネリ具合ですね。

 

これ大事ですよねー。これが分かってれば手球を第一クッションに正しく入れればそこからのラインを正確に出せますよねー。B中くらいの人にとっては、力加減は難しいかもしれませんが、ラインの正確さはある程度目指したいところです。

このようなヒネリ加減をまずはしっかりとりましょう。

 

また、実際には手球をクッションに向かうのとは違って、厚い球の場合はヒネリがたくさん残る..というか速度はかなり減るのに対してスピンが残りますし。また、特に厚い球の場合は第一クッションまでの距離が遠い場合は走ってる間にスピンが消えます。

もちろん的球に当たることによるいわゆるもらいヒネリについても考えないといけません。

クッションへ入る時のスピードが早いような場合は、ヒネリの効果は減るでしょう。

実際にはこのようにヒネリ加減だけでなく、手球と的球の厚み、そして的球とクッションの距離、もらいヒネリ、手球がクッションに入るスピードといった影響を考慮しながら、ラインを確認する必要があります。

逆にこのあたりをイメージする癖をつけておくと、ある程度手球のラインを正確に読むことができ、B上くらいのポジション力に近づくんじゃないかな〜と思ったりしてます!

普段から!!

 

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練習

引けない問題

シャフトをOB Classic ProからACSSへ。ここまではよかったのですが、プレデター(Predator)のバンテージシャフト(Vantage Shaft)に変えてからはあんまり引けませんでした

いや、ちっとも引けませんでした。

それはもう、全然。まぁ、普段は困らないのですが、ロングドローとかの少しキューを立ててたくさん引くってヤツはまったく引けません

これまでも引ける方ではなかったのですが、引けません。

 

そのためか、バンテージは以前のキューよりもパワーがあるからか(特にOB Pro基準で考えたらすごい)、押しをメインにするように球を撞いていました。

そのため、引けない問題については放置していてもそれほど大きな問題にはなってませんでした。

 

そういえば、以前もキューを変えた時に、キューのバランスが変わったために全然引けなくて、しばらくしたら勝手に治ったという記憶があります。たしか、樹脂ジョイントのランブロスから、金属ジョイントのランブロスに変えた時です。後者は相当前バランスだったんですよねー。

さて、今回の引けない問題については、多少のポイントが分かりました。

要は、シャフトが太くなってたので、一番下の撞点のつもりが、撞けないくらい外になってた…orz

OB Proと較べてもバンテージシャフトは1割くらい太くなっただけですが、主観的には2割くらい太くなってる感じです。そして、それに釣られてなのか、これまでの最大で使ってた撞点も2割くらい外になってたようです!

いつもよりも撞点を2割減くらいで真ん中に寄せると、ほどよくマックスくらいにつけるようになりました!(当社比)

 

おそらく、シャフトの太さに騙されて、撞点が広がりすぎた→いつもつけてるところがミスキューする→いつものように撞けなくなる

っていう状況だったようです ><)