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練習

しっとれ

以前、知人に「あなたは、ショットスピードが早すぎ」といったことを言われました。

まぁ、そうでしょう、とは思ったものの、ではどのくらいが標準でしょうか?

ところで、オススメの練習法にドーナツを使った固定配置のものがあります。

固定配置で行うと自分のダシの成功率や様々な別のダシも検討できていいですよね?

そして、この固定配置を行うのにぴったりなのが、CUE’sの赤狩山プロ(以下カーリー)の連載。1つ前の号の最後に、「次号はこの配置」とあるので(別にその号でもいいけど)、その配置を10回か20回撞いて、それからCUE’s本誌を読むと自分とカーリーとの違いがよく分かります:->

ちなみに今号はカーリーだけでなく、川端プロも同じ配置を試しているので、その違いもわかるのが嬉しいですね:->

ってわけで、試してたんですが…

まず、撞く前に自分なりの取り方をイメージします。今号の配置はそれほど難しくないので、おおよそイメージ通りにいきました(ただし、7から8だけは少し嫌でした。薄いと8の入れが寒いので)

ちなみにやってみるのはいいんですが、その後で、CUE’sを見てみると..

カーリーの取り方が薄い。

めっちゃ薄い。

こぇぇ。

世界選手権の時にも思ってましたが、実際に配置を並べてみると相当薄く感じました。川端プロの配置はほぼイメージできるんですが…

これがしっとりというやつでしょうか。

しっとりの道は遠そうです:-<

 

そういえば、某(元)名人にインタビューを以前したことがあるんですが、その時にもこの練習方法をオススメしてました。今頃思い出しました^^;;

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