カテゴリー
雑談

なんちゃって雑談

なんかネタがあったはずなんですが…なんだっけ?

そういえば、どこかのブログで「なんちゃってA級」について書かれていました。

耳が痛い話かと思ったら、それほどでもなく^^;;

 

ちなみに、わたしの周りには「なんちゃってA級」がいっぱいいます。

「B級で試合に出たら相手に悪いな」とか「主催者からなんか言われそうな気がする」

だからといってバリバリのA級ではない。

歴は長くとも、あんまり撞きこんでいないから、ミスもしばしばある、そんなかんじな人が多いです。

 

堂々とSBとして名乗ってハウストーナメントに出る方がいいですか?それは寒いですよね..^^;;

ちなみに「なんちゃってA級」というのは自分で卑下して使うならいいんですが、人に言われるとなんか違うと思ってます。特に下級者には…

ビリヤードの技術について文句を言うなら、バリバリのA級になってからいってほしいんですが…

あと、社会人などで撞く時間の制約があってそこまでできないなら、相手も同じ状況だという想像力も欲しい^^;;;

ちなみに「なんちゃってA級にマナーや態度、口が悪い人が多い」とか、逆に「マナーが悪い人は真のA級でない」という考え方をするのは違うんじゃないかな〜、と常々思ってます。

ほら、ビリヤードだって、テニスだって、すごく上手いのに態度悪い人いますよね?

 

純粋にスポーツ的な収入でスポーツ界で一番稼いでる人(たぶん歴史上一番稼いでいる人な気がする)だって、マナーはかなり悪いと思いますし…

 

ってことは、スポーツが上手い人は態度が悪いってこと?

日本では、技芸を道と称して、「その上級者は人格者でなければならない」ということにしていました。これは家元制度と関係があるんでしょうか?人格者というのは主家(≒家元)を敬うということも含まれてそうですよね。

でも、実際の技芸には「人格者である方がよい」ということですよねー。

 

なんで、「方がよい」が「ならない」に変わっちゃうんだろ〜。別にビリヤードが上手い人は人格者である必要は全然ないし、ほぼ無関係だと思うんだけど。

 

別件ですが、「一流の研究者は、素人にも分かりやすくその意義を伝えられなければならない」と思ってる人が多くて、これもなんだかなー、と思ってます。それを一流の研究者に要求するより、自分が歩み寄るべきだと思うんだけど…

(一流の人のハードルあげすぎ、例えばノーベル賞を取っただけでは足りないってこと?自分がノーベル賞を取ったあとに、素人の人に上手く伝える能力を磨かないといけないって考えることはいいと思うんだけど、他人に要求すんな、と)

↑この辺、「自分がなんも勉強しないのに、相手がやさしく分かりやすく説明しなければならないと思ってる」わたしの親をイメージして書いてるのかもしれないな… 

カテゴリー
ブレイク・9/10ボール

ブレイクの際の撞きはじめと撞き終わり

突然ですが、わたしがブレイクで注意する時は、撞いた後のキュー先の位置です。

サイドブレイクも、平撞きブレイクも、スピード以外のコントロールするのは3つあります。

まず、ブリッジの位置、サイドブレイクの場合は、手球までの距離だけでしょうか。平撞きの場合は、距離と高さの2つですよね。平撞きの時はわずかに高めの方がいいんじゃないかと思ってます。

次に、最後のテイクバックの直前のタップの向いている場所。イメージでいえば、タップを突き入れる場所になります。

3つめには、撞き終わりのタップの位置です。実際のタップがどこにあるかというよりも、撞くときのイメージになります。

これは、3次元的なのがポイントです。わたしの場合は、手球と一番の直線上で、手球から1.5ポイントくらい先の場所、高さはラシャからボール0.5個くらいの場所が基本です。

ちなみに厚みがズレている場合はこの撞き終わりのタップの位置を多少左右にずらします。およそ2,3cmくらいの範囲で変える感じでしょうか。

あと、撞き終わりの高さについては、手球に引きを入れるならば少し下めをつきますが、その結果として手球が跳ねすぎる場合は、少し遠目にします。

高さの上下によって、手球の撞点が変わりますが、それによって跳ねすぎるという問題が起こります。

それを防ぐには、キュー先を少し奥(手球から1.7Pくらいの距離にするとか)というのが有効だと思ってます。ただし、キュー先をあまり奥にすると、キュースピードが落ちてしまいます。

と自分がやってるブレイクのコントロール方法を書いてみました。誰に聞いたわけでもない完全自己流です^^;;

スピードコントロールもありますが、この撞き終わりのキュー先のイメージを変えることで、ブレイクのタイプを変えることができると思います:->

カテゴリー
練習

普通のタッチ

一人練習をしちゃいました。

タッチのこの1番。ちなみにテーブルは普通の甘さのブランズウィック。ただし、全体にはコンディションがよくテーブルです。

 

手球フリーから!

IMG_0555

(あ、右の長クッション際に7か6があった気がします、上の短、右の長の切り返しで下の短の真ん中ってラインはできなかった配置のはずなので)

 

2から3を考えるとクッションから少し離して、あと少し前に出したいですよね。

 

が、入りません!!

まずは、厚めでひっかけようと、

しても、…入りません。

厚めで厚みだけ(わずかにひっかけ)

…もダメ。

どまっすぐにおいて、手球はレール際で我慢、

..しようとしても入りません ><)

 

この球はどうやって入れるんだろう?

 

ややフリをつけてしっかりついた方が入れは楽なのかなー。

10球以上やって1球も入りませんでした。

もしかすると、とろっと入れようとしたからあのテーブルでは入らなかったのかー。

あー、わかってきたー!!

入っていないのは厚みのせいじゃなくて、よれたテーブルだったのか…
(↑すぐ気づけよ)