検証したいことではないです^^;;検証すると意味がありそうなことで、検証できそうなこと。
1.スリップストローク、スライドストロークは実際に、滑らせているのか?
もしインパクトの際に完全に滑らせているなら、キューがインパクトの衝撃で減速するはず。手球の速度とキューの減速のバランスが違うはず。
逆に、スライド、スリップストロークは同じショットスピードをするためにはより早くキューを振らないといけないはずなんで、それの検証。
(スローで、キュー先と手球の速度を撮影で検証可能)
2.手球のハネによる的球の入りやすさの変化
手球のスピンによるスロウの消え(による厚みがイメージ通りに行くこと)と、スキッドの減少を除けば。
基本的に「入れやすい」ショットというのは、手球が跳ねていないものだと思っています。
実際に各種手球を一定量跳ねさせた場合に、的球の入る率がどのくらい変化するのか?
これは一定量ボールを跳ねさせるレールのようなものを作って、そのレールから的球を打ち出して、第2的球に当てることで検証可能のはず。
で、ポイントはレールを作ること。そして検証(一人でやるとあきるので実験協力者求む ←完全ボランティア)
3.ストロークによる手球の跳ねの変化。
2に絡みますが、様々なストロークをした時にそれぞれがどのくらいのハネ具合になるかの検証。
基本的にはスーパースローでストロークしてショットを計測ですね。
とりあえずこの3つはできそうです。3とかはかなり手間がかかりそうですが..実験して、撮影するだけならばそれほどの手間でもないのですが、
撮影したデータをコマ送りしながら解析していくってのが超絶に面倒です。どなたか、小中学生プレイヤーの方、夏の自由研究にやりませんか? ((^^;;