「行け!武蔵小山撞球隊」のボスにブログで言及されてました。
内容は「スローモーションするとかっこいいよね!」って話です。
そうそう、最近はiPhoneなどのスマホでも240fpsくらいの撮影ができたりしますし、カシオのHIGHSPEED EXLIMは1万ちょいくらいで型落ち変えますからねー。画質悪いけど、コストパフォーマンスは最高です!
ちなみに私はいろいろな検証に使いますが(コマ送りとその間に動いたドット数を数えると相当いろいろ分かる)、これって実は自分用っていうよりも他の人用です:->
ちなみに私の認識では人類最高の発明は活版印刷でグーテンベルクが世界を変えたんだと信じてます。
それまでの本は文章でしたし、写本ってのは写し間違いも多かったです。
さらに加えると、印刷点数が少ないと貴重な本は王様のコレクションになってるだけで一般の学者が原典に当たれないという問題がありました。
それが、本のコストが安くなって多くの人が本を読める、そして正確な図版が載せられることで、それまで「ギルド」の中で口伝で伝えられていたようなことが、広く伝えられるようになり。
さらに、先人の情報に自分の情報を追加してさらに出版されるようになっていきました。
そんなわけで、わたしは自分はプレイヤーとしては最底辺ですが他の方の参考になるような礎になれるといーなーと思ってます。ぜひ、みんなもスローモーションで取っていろいろ検証してください!!(^^)//
さて、話を戻ります。最近フォームを変えたので、サイドブレイクもやってみました。34km/h平均はクリアできますねー。
ひらづきとサイドブレイク、は求められる軌道が違います。つまり、ブレイクが違うがだいたい同じスピードになるのが不思議なんです。
(最後にスピードが落ちてるのはいろいろ試してるから)
平撞きは、少しだけレストを高めにいて、わずかに飛ばすようにブレイクしています。ただし、スピードを上げる場合はキューレベルを下げていきます。逆に調子が悪い場合はショットスピードを落として、少しだけキューレベルを上げるようにしてます。
一方、サイドブレイクはなるべくキューレベルを水平にするように注意しています。あまりに手球が跳ねる場合は少しショットスピードを落とすようにしていますが、わたしはショットスピードを意識的に少し落とす場合もありますし、ブレイク後にキュー先を置くイメージの場所を少し遠くにすることもあります。
(ちなみに撞いた後のキュー先の場所と、キューを手球に突っ込み始めるところ(≒撞点)の2つでキューレベルと撞点をコントロールしていますが、後者は構えた段階で終わり、前者は撞いた時のフィニッシュの形です。ただし、最近はキュー先のフィニッシュの形だけでなく、実際に撞くときのキュー先の軌道をイメージしながら撞くときもあります。ブレイクのスピードはおちますが、より水平にはキューが出せるようになりました)