昨日のベネルクスオープンでは、Joshua Filler(ジョシュア・フィラー)が、Nick van den Berg(ニック・バンデンバーグ)を破って優勝だそうですね。
日本の若手も頑張ってるなー、と思いますが(名人挑戦者の林君とか、神箸渓心君とか)、世界のスピードは早いですねー。

 

さて、先日C級真ん中くらいの人と、引き球の時のレストの高さとかについて話してました。レストの高さはそのままで、ちょっとだけ手球とレストの距離を近づけぎみってのがいいんじゃない?、とアドバイスをしてみました。

微妙に限界事例ですし、いろいろと数字の設定に問題がありますが、こんな感じでしょうか?ちなみに、限界撞点が本当の限界撞点よりもちょっと上になっております。実際にはキューが立っているので、下の限界撞点はもう少し上になるはずですが、今回は無視します。

レストと手球の距離は15cmと想定、レストの高さも38mmと想定してみてます。人によってもちろん違うでしょう。

この時のキューレベルは下の限界撞点だと、キューレベルは約13.1度(atan(35/150))、真ん中の撞点を撞くとすると、約6.5度(atan(17/150))。

 

ちなみにレストを無視して手球がレールから2Pの位置にあるとして、下の限界撞点と、上の限界撞点を撞いた時にどのくらいキューが水平になるかを計算すると、

下の限界は4.8度(atan(55/657))、上の限界は1.7度(atan(20/657))となります。実際には限界すぎでしょうけど。

 

CBNTの西尾プロのフォーム解析でよく押しがめちゃくちゃ水平なプロの時に約3度と言ってるので感覚似てますね。ちなみに水平さが2度とかだと、レールにぶつけるというミスが発生すると思います。

 

 

さて、今回の話題は、このレストの高さをかえない引き球の時に、ラシャにするのは手球からどのくらい先のところか?って話です。ラガマタさんのツイッターのネタ読んでから考えてたんですけど..^^;;

これ、35mmの高さで150mmの長さという比率で、11mmの高さから計算すればいいですよね。

35:150 = 11: x  x= 47.1

 

おっと、意外と近い。これ、ボールの向こうの端くらいですよね。実際にはもう少し撞点が高く、キューレベルもここまでついていませんが、手球の中心よりも、ボール一個先にラシャを向けるくらいな感じでしょうか?

実際に自分がやってると、こうなってしまうことはありましたし、たくさんひこうとするとこうなります。ただ、実際にはこの計算は全て限界撞点でやってるので、もう少し甘い撞点が実戦的でしょうか。あと、手球の撞点もキューの角度が高くなると変わっているというのもここでは考慮してません。

 

手球の中心よりもボール一個先くらいのところにキューをこすりつけるような撞き方ってのは、フォロースルー短いなー、と感じていましたが(←フォロースルーの短さは改善する気はないんだけど)、別にそんなもんだってのがわかりました^^;;