カテゴリー
雑談

バットの違い

ここ1週間くらいいろいろあってノラないなー、と思ってました。ちなみにキューを以前使っていたものから、P3+Revoシャフトに替えたばかりです。

いろいろノラないのは、仕事などの影響かなー、モチベーションも下がってるし、と思ってましたが。

実は違うかも、と昨日発見。

今使ってるレボはもともとは軽かったしバランスも少し後ろめ(というか軽くてそう感じるのかも)だったのですが、グリップを巻いたらほどよい重さとバランスになったというのがあります。

そして、そのせいかわからないけど、このP3を使う時はいつものキューよりも少し前を持っているようでした。そして、その結果として、昔よりも全体として少し前に立ってしまうことがある。

そして、その少し前に立った時はキューがうまく出せず、インパクトのタイミングがおかしく無理にキューを置きに行くというか、変にコジッてしまう、と。

なんか特定のポイントでよく外すし、以前はこんなことなかったくらいコジルなー、と思ってはいたのですが、まさかキューが変わって持つ位置が変わっていたせいとは…そして立ち位置のズレは毎回じゃないから気づかなかった。

 

まぁ、ありそうなことですが。

カテゴリー
雑談

エルメスのパンツ理論

みなさんはエルメスのパンツ理論というのをご存知でしょうか?

 

いや、わたしの造語なので知らないですよね^^;;

ちなみに、ここでいうパンツは通常のパンツのこと。いわゆるボトムズやズボンを意味していない、本物のパンツです。

この理論の内容は、エルメスのパンツ(←本当に売ってるかどうかは知らない)を履いている人は、ユニクロのパンツを履いている人よりも、同じ場面においてより緊張せず自信を持って活動できるというものです。

いやー、本当なんでしょうか^^;;たぶん、本当です。

実際には、例えば就職面接の場面や、相手との交渉時にパンツを相手に見せるわけではないので、どんなパンツを履いていてもその結果には影響は与えなさそうですが、実際にはそれを知っている自分には影響ありますよね。

もちろんエルメスのパンツなんか価値がない、と信じている人には意味がありませんけど。

エルメスのパンツはわたしは持っていませんが(←そもそも製造してるのかも不明)、実際にTシャツなんかはハイブランドといわれるメーカーのものと、ユニクロのもので品質について言えば大差なかったり、ユニクロのものの方が品質が良いなんてことはしばしばあります。

わたしが愛用しているユニクロのYシャツは、同じく愛用しているクリスバンアッシュのドレスシャツよりも、うちで洗濯できるわ、クリーニングに出しても120円くらいで洗ってくれるわ、着心地もいいわ最高です。デザイン性はユニクロクオリティですが、まぁそんだけの話です。

でも、デートの時はユニクロのシャツでは行かないかなー、とかは思ったりします:->(一方、デザイン性高すぎる服着てると、やりすぎ、と怒られそう)

何が言いたいかというと、鈴木さんの日記で、

「サウスっぽい」なんていうキューはよくあると思いますけど、もし本当に有名カスタムキューと全く見分けがつかないくらいのキューがあったら。

性能も遜色なく(むしろ良いくらいで)値段は安いとなったら。

そういうスーパーコピーはOK? NG?

という内容があったから。

これは、まさにエルメスのパンツを指していると思います。

 

話は少しズレますが、物を作る人たちの間でよくある「良いものは売れる」神話ってありますよね。これに関連して、知人が「昔のように品質の良い作品をコツコツと一人で作って、それで生活するなんてのは無理なのかな」と言ってました。

現代美術といわれるものは、その作品が作られた文脈や背景も込みで判断されますし(デシャンの泉が分かりやすいですよね)、そうすると作品の内部の芸術性(というものがあったとして)でなく、広い意味でのマーケティングがその作品の価値を決めてしまいます。

じゃあ、現代美術と言われないもの、例えば印象主義以前のものはどうだったかというと、微妙ですよね。マーケティング的なものから自由でいられたとは思えません。

また、それより以前でもダ・ヴィンチ、ゴッホ、フェルメールの絵画なんかの作品の価値は、その後の市場の中で価値が高いとみなされてきた部分が多いですし。もちろん、これはわたしたちが20世紀後半、21世紀から振り返ってみた評価に関してのものなんですが。

結局、ものの価値というのは、広い意味でのマーケティングや市場で決められている部分が多いです。それを加味しながら今日のパンツは、ユニクロなのか、カルバン・クラインなのか、エルメスなのかをわたしたちは選択していくということだと思います。

カテゴリー
雑談

いくつかのこと

書きたいことがいくつかあったのですが、大事なことはだいたい忘れました^^;;

いくつか思ったことをつらつら書くと..

最近REVO使ってますが、やっぱ楽ですね。全てが楽な感じ。唯一の欠点は、木のシャフトのように線を引けないこと(ぼくはレストの引く距離の目安などをシャフトにマジックで線を引いている。もちろん白いマジックでかけるけど、まだ勇気がなくて…)

REVOと同時にP3を使ってますが、プレデターのエクステンションは最高ですね。軽くて、取り付け・取り外しがすぐでき、そしてかっちり装着。唯一の欠点はエクステンション用のケツゴムがゴムじゃなくてプラスチックのため、床にトンとしたときの感触が硬いこと。

やわらかめで分厚いゴムが好きなんですよねー。この点、メッヅもケツゴム的にはわたしには使えません^^;;(昔、エクシードを手放した理由はそれだったか..!?)あれ?でも、なんでP3は大丈夫なんだろ…プラスチックが少し大きめで多少斜めにしてもバットが床にあたらないからかな?

 

広島のHammerさんのツイートより、

 

これはなかなかいい試みですよね。少し前に麻雀大会の話がありましたが、ビリヤードは雀荘と違って風営法の対象ではないと思いますが、それでも各種法規上完全に白い方を目指した方がいいですもんね。賞金5000円というのも、場代とのバランスでの良いラインだと思いますし。

ただ、この賞金じゃでないって人はたくさんいるんでしょうね。

カテゴリー
雑談

縦バタの撞点

B級真ん中くらいの知人がこんな練習をしていました。いわゆる縦バタでの出しというのでしょうか。ちなみにその知人は歴があまり長くないので、急速に伸びている最中。ショットの精度はB級中としては高めといった感じでしょうか。

 

おせっかいかもしれないと思いつつ、どうせやるなら、単に出すよりも、赤い線のように当てる方がいいんじゃないか、とアドバイスしてしまいました。

もちろん当てるのは難しいですけど一人で練習するならばその方が情報量が多いと思ってます。

ちなみに最初の配置の場合は、下の黄緑のラインように正解となるラインの範囲がめちゃくちゃ広いですよね。

実際のゲームではこれを踏まえて出すと思いますが、一人練習の際にこの粗さで行くべきじゃないと思ってます。あ、これはプレイヤーのスタイルによりますね、緻密なタイプの人かどうかによります。(よって、ガンガン行く系の人にはこういうアドバイスはしませんが)

また、実際の練習ではこの2の場所は多少変えながら、そして力加減もいくつか試すべきですが、わたしのオススメは短にくっつける力加減です。あ、実際には手球のフリによりますが。手球と的球の場所は一定にして、いろいろな撞点でどうつけるのか、どういう撞点が自分にとって楽なのかを探っていく感じでしょうか?

※ちなみに力加減の練習はラインとは別でやる必要はあると思ってます。

例えばこの配置でも、ちょい上の右を撞いたり、本当にわずかに上を撞いたり、ちょい下の左を撞いたりといったといった可能性があると思います。こういった撞点のチョイスは人によって違うと思います。

で、この記事のポイントは、この撞点のチョイスが人によって違うということです。

まぁ、違いますよね。なんとなく上よりは下の方が入れは寒くないと思いますし、ど真ん中よりわずかにヒネった方がスロウやスキッドの影響を受けづらいとは思います。でも、ヒネったことで入れが難しくなる部分もあるし。

と考えると、ここでチョイスする撞点はある意味では人それぞれな気はします。しますけど、なにかベストがあるんじゃないかな、とも思います。これ、「わたしにとって」のベストとか、「経験上」のベストでなく、「理想上」のベストです。

もしそういうものがあるとしたらどうなんでしょうか。結局スキッドの危険性、スロウの読み(テーブルやボールのコンディションをどのくらい分かっているか)と、撞点・ショットの安定性のバランスとなって「理想上」なんてもの自体の意味がないことなんでしょうか..

ぼく自身は真ん中の縦ラインだけでコントロールしたいな、とは思ってるけど、それは「経験上」ですらなく、単なる「趣味の範囲」なんですよね。

うーん。上級者になったらわかるのかな、と思いつつも、結局「趣味の範囲」になっていくような気もしなくもない(パラメータがいろいろあって、どれを採用するかは状況による、としか言えないんじゃないかという疑いはぬぐえない)

P.S.
ビリヤードのテンションがここ1週間ズタボロでしたが、少しだけやること見つかって回復してきました:->

カテゴリー
雑談

先角でトビは変わるか?

Mezzのハイブリッドアルファの宣伝文句に「弾力性に富むX2フェーラルはスピンを向上させ手球のコントロール性能をアップさせたハイテクシャフト。」とありました。なるほど、先角が柔らかい(弾力性が高い)とスピンは増えるんですね。

まじで!

マジで!!

本当??

うーん、これ理屈でも理解できないので、最大限好意的な側に解釈しながら、どの程度スピンが増えるかを考えてみようという記事を書きかけたのですが諦めました^^;;;

まず大前提として、撞点の端を撞く以外にショットスピードはそのままでスピンだけ増やすことは可能なのか?(キューレベル変えるとかも無しで)

ぼくはないと思ってるんですが、あるのかなー。ないと思うんだけどなー。

そして、万一この現象が起こるとしても、実際のショットではどのくらいの効果が見込めるのか?

ショットスピードを仮に12km/hとします。キューのスピードはおよそ8km/h。つまり、秒速222cm/sec。そして、インパクト時間が1/1000秒と仮定すると、その間にキューが移動する距離は0.2cm/sec。つまりインパクトの距離は2mm程度。

ただし、実際に動画を見るとタップが半分くらいまで圧縮されている、そこから推測すると、インパクトの距離は3mm程度。ちなみに先角とタップの素材の柔らかさ(押してみればわかる)で、先角が2mm変形するんでしょうか?仮に1mm変形と仮定します。(実際にはこういった素材の硬度を調べないといけないけど)

わずかこの3mm程度のインパクトの中でショットスピードはそのままでスピンだけ増やすような方向への挙動ができるのか?そして、できるとしてもごくわずかではないのか?(例えばショット方向から10度くらいズレて2mm動くはずが3mmに変わったとして、どのくらいスピンが増すのか?)

もちろん、シャフトやタップがトビに影響を与えているし(タップの影響は少ないと思うけど)、明らかにダメなタップやシャフトはパワーが抜けた感じがします。でも、これらを使ってもショットスピードとスピンの比率でスピンだけ落とすってことはないと思ってます。(あるんだったら、どういう挙動するんだろう?)

こういうのを考える度に、ロボ(ショットできるアーム)があればすぐ解決するのになー、と思いますよね。Myth Destroyer(神話の破壊者)ってメウチの作ったロボでしたっけ?プレデターでしたっけ?

バネとレールでやっぱり作らなきゃですよねー。

カテゴリー
雑談

ねおねおナインボール

先日、少しツイッターで話をしてました。たしか、先日の関東オープンのアリソンの5連チャンを見てから、「いやー、プロに普通のナインボールは..」みたいな流れでした。

わたし自身はプロはラックシート不使用(トライアングル)のテンボールがいいかな、と思ってます。ちなみにラックはセルフラックがいいです。そして、エースは無効。

また競技としてはナインボールは、ラックに細工をするとブレイク者が楽になるので、セルフラックならナインボールではない方がいいと思ってます。セルフラックでラック浮かして得をする種目はよくないな、と。

じゃあ、トライアングルのテンボールでいいね、とは思っているのですが。それとは別に少し競技を難しくしようという議論もしてました。その時に考えたのが、15個使用のナインボール。

ルールは普通のナインボールですが、10番から15番も使います。普通のナインボールなので、最小番号に当てないといけない、コンビなどでショットが成立したらもう一回いける、ということなので、例えば2-10コンビで邪魔な10番を入れてもいいということですが、ただし9番を入れたらそのラックは取得できます。要はナインボールですね。

それ以外に補足的なルールとしてはほぼナインボールなので、ノンコールショット、スリーファールあり、ブレイク後のシュートアウトあり、セルフラックでエース無効、といったところでしょうか。ブレイク時のラックの配置は先頭に1番、3列目の真ん中に9番で、あとは、2列目の2つと、4列目の端(ウイング)はハイボール(10から15番)でしょうか。

このルールで知人と少し遊んできました。ちなみにラックシート不使用です。

これちょうどいいですね。ちょっと難しいですが、ファール後がフリーボールなので、通常のローテーションほど難しくないですし、9番を入れる時でも穴の制限があったりしてほどよく難しいです。

また、ジャンプショットや空クッションなどを使う機会も多いですしね。まぁ、フリーボールで少し簡単になったローテーションと言った感じでしょうか?ただし、ナインボールを入れる、もしくはスリーファールが狙いになるので、序盤はスリーファール狙いが多めになるかと思います。

なかなか有りかな、と。

カテゴリー
雑談

グリップにゴムを巻く

なんとなく、使ってなかったP3を引っ張り出してきてRevoつけて撞いてました。しばらくRevoかな、と^^;;

ちなみに今回のポイントは、元々ノーラップだった19ozのP3のグリップにゴムを巻いた時の使い勝手を確認するためです。

普段は20ozで前バランスのキューを好んでいます。

ちなみに手元でよく使っていたキューが全ておよそ20Ozで、ステンレススチールジョイント(パイロット)のメープルベースのロバート・ランデ、ブラスジョイント(ウルトラ)のエボニーベースのランブロス、普通のジョイントカラー(木?3/8-10の木ネジ)のエボニーベースのマクウォーターです。

これに比べてP3はなんとも軽かった.. ><) Revoシャフト自体が前を軽く感じやすい特徴があるというのもあります。これ、たぶんRevoシャフトのバランスの問題ですが。

それに対してグリップゴムを巻くとどうなるか、ということです。あ、ちなみにノーラップのキューはブレイクでは使っていますが、プレイキューではあまり使っていなかったというのもあるかもしれません(一応持ってるけど)

ちなみに、巻く前は、グリップ巻くと重くはなるものの、バランスは気に入らないのかなー、と思ってましたが、意外といいですね。ウェイトボルトは入れると確実に後ろバランスになってしまいますが、ぼくはバットのやや後ろ側(普通のキューだと、グリップのそこそこ後ろあたり)をもつので、大丈夫だったのかもしれません。

グリップゴムはつける場所さえちゃんとすれば、意外とバランスも整えられるんですね!!

というわけで、これまでわずかの間OB Classic Pro使ってましたが、またRevo生活に戻る予定です^^;;ちなみにRevoもいいんですが、このキューで最高にいいのはエクステンションの着脱が速いことです!

ロバート・ランデにはアダムのネジがあうので、アダムのエクステンションを付けていたのですが、あれはクイックリリースとは正反対の思想のものでしたが、プレデターのものはその点が素晴らしい!

エクステンションは軽くて、着脱が速いというのが条件だと思っているのですが、どうしてあんなの売ってるんだろうなー、といつも思ってました^^;;;(そこがアダムらしいとも言えますが)

カテゴリー
雑談

SAというもの

鈴木さんとこでSAの話が少しありました。SAって、A級の全国タイトルを取った人、もしくはオープンの公式戦(関西オープン、北陸オープンなど)で優勝した人(プロツアーも可)、っていうものだと思ってました。でも、諸説ある中には2回取った人という定義もあるそうな..^^;;

まぁ「元々SA級というのは~」(←聞き飽きた)という話もあるので、そういう面もあったかもしれません。でも、普通にA級全国タイトルやオープン戦で優勝した人っていう定義でも、相当なものですよね。SA級がいない県だって多いと思いますし、わたしがいる愛知エリアでもSA級なんて3人くらいかな?2回以上って定義をするとSA級に該当する人は全国10人くらいでしょうか?もうちょっとかな。

逆にSA級安売りってのはよく聞くパターンですよね。「あの人はSAだから..」みたいなパターン。特に試合で負けた時に相手はSAってことにしておきたくなります^^;;(自分は悪くないもんパターン)

とまぁここまではいいです。ところでビギナー級というのがあります。なんとなくC級3セット、ビギナー2セットというハンデがありがち。わたしがビリヤード始めた直後は師匠的な人に「センターショット知ってたらC級」と言われましたけど、はじめての試合はビギナーで参加しました(センターショット知ってたけど)

ちなみに東海エリアの公式戦ではC級戦というのはなくて新人戦なんですが、これは初参加から半年経ったら出れなくなります。いいシステムですね。逆にB級戦は優勝してもB級で出れる(自己申告)なので、それはよくないだと思いますが…

ただ、B級戦一回優勝しただけでA級ですと言われてもA級で通用しないのは確実なので、参加者減らさないためには仕方ないのかな、とも思います。わたしは昔全国の公式戦で入賞した時に、一瞬嬉しかったけど、「別にハンデもらった中で勝ってもナー」と思ったのですが。ただ、それ以降公式戦に出てないので、今でもB級戦!?とか思うことがあります(出ないけど)

単にA級戦で戦えないヘッポコっていうだけですね。ただ、試合は結果を出す場所じゃなくて、自分を鍛える場所(上手くなるための場所)なんだから、その点ではB級戦出ても相手から得るものはないだろうな、とは思います^^;;;(ヘッポコだけど)

さらに鈴木さんのブログ呼んでて面白かったのがSSB級とかいうのがあるらしいとのこと。さすが関東エリア。層が厚い^^;;; SB級だっていらないのにもう一段階^^;;;潜水艦みたいだ..強そう。

面白いこと考えますねー^^;;

カテゴリー
雑談

厚みの問題

ビリヤードでは初心者もプロも厚みは見えているから、ストロークの方が問題、みたいなことを聞くことがあります。よく聞かされてました。

でも、わたしの場合はむしろ厚みの問題がとても大きいんじゃないか、というのが最近の課題です。ポケットの中心として狙っているところがめちゃくちゃ違っている、と。正しい厚みに入れば入ることもあるけど、入らないこともあったり。例えば基本的に厚めいっぱいから狙っちゃうとかという球がよくあります。

これ、その場所からのポケットの範囲(ズレてもいい幅)をちゃんとチェックすると、それなりに入ったりします。

ちなみにこれで最近気づいたのは、ポケットが深い穴での狙い方です。これまでポケットが深い穴の場合は、穴の場所の補正(レール際の球は少し穴の中心をずらす)というのを減らすように狙っていただけなんですが、穴を小さいとイメージするといいんですね^^;;

エイミングの際になんとなく穴の幅をイメージしながら的球の厚みを見ていたのですが、穴が深い時はこの穴の幅の左右を減らすといい感じです(ただし、レール際の球はこのイメージあんまり関係ないので、的球のスピードに注意)

これまで何度も穴が深いテーブルで撞いてたのですが(ダイアモンドとか)、これで少しだけ注意できます。

それにしても、狙いの中心は一緒なのに、その時にポケットのマージンをちゃんとイメージするかしないかでシュートの成功率はなんで変わるんでしょうかねー(これ、普遍的なものでなくて、わたしだけの現象かもしれません)

カテゴリー
雑談

Pocket Lathe

Pocket Latheとありますが、Latheは旋盤のことです。「ポケット旋盤」ってことですね。

こんなんあったんですね。知らなかった。

はじめ見た時、なにこれ超欲しい!!、とか思ったんです。値段を調べてみました。

PocketLath Mueller

https://www.billiardsboutique.com/products/pocket-lathe-system

約2000円くらいでしょうか。

でも、本物の旋盤(これは偽物なのかどうかはおいといて)と違って、樹脂タップの横削りとかはできなさそうです。柔らかめのタップの横を綺麗にするには使えるかな…

ただ、シャフトがしっかり固定されているわけではないので、ちゃんとできるのかな…不安ですね。