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DigiCue Blue販売開始

というわけで、DigiCue Blueですが、もう日本でも発売開始されましたね。ふと、Just do itさんのホームページをみたらすでに発売開始っぽい^^;;;

ホームページはこちら

ちなみにアフィリエイトとかじゃないですよ!!(Amazonの本はアフィリエイトのリンク貼ってますけど)

たくさん売れるといいと思います:->楽しいし!! (あと、たくさん売れると早くいろいろと改善してくれるから)

価格は定価販売で税別で、23,700円でポイントが1%還元といったところでしょうか。トラブル対応などを考えたら日本の代理店から買いますよね^^;; ちなみにリンク先見たら日本語で解説ありました。

あと、Android版はアップデートされて日本語がだいぶ良くなりました。IPhone版はまだですが、もうすぐでしょう。ちなみにBluetoothの安定性のためか(Androidはいろいろと端末メーカー依存すぎる)、もし両方あるならIPhoneで使う方がオススメです。

あと、わたしは練習の際にレールの上に端末を置いてみながら試したりするので、タブレットよりもスマートフォンがいいと思ってます。

 

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2軸とタイプ分け

物事を理解する際には、タイプ分けするタイプと、パラメータで分けるタイプの2つがありますよね。例えば、「うさぎタイプ」とか「とりタイプ」みたいなヤツと、最高ショットスピード 5.7m/sみたいなヤツ。

タイプ分けの問題点は、本来あるパラメータを無視するところでしょうか。

X,Yの2つのパラメータがAさん(+0.1,+0.1)、Bさん(+2.0,+4.5)、Cさん(-2.0,-3.5)とあった時にAさんとBさんは一緒にまとめてしまっていいのか?とか、そもそもAさんはめっちゃ平均なのでほんのわるかな差で4つのタイプに移動してしまうことなどがあります。

というわけで、タイプ分けというのはとってもナイーブな問題なんだと思ってます。

特に他者理解をするためというのはヤバイと思ってます。

一方、自己理解のためにタイプ分けを使うのはありだと思ってます。こういったフレームワークを使いながら自分の立ち位置を考える、ということですよね?

そのまま受け取るというよりもこれを通して自分のあり方を考えてみるということでしょうか?

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2軸系

2軸というのは何かを分類したり、頭を整理するには役立ちますよね。もちろん、下手な単純化は物事を「理解したつもり」にさせる罠となります。「理解したつもり」は複雑な現象を簡単に言語化できるようにはなったものの、結局は自分の考えを補強してるだけというのもよく見かけるものです。

と、ここまでの前フリはこの後の記事にまるまる当てはまります^^;;

ふと、「犬のむせび鳴きblog」というダーツをやってる人のブログを何記事かパラパラみてました。ぼく自身はほとんどダーツやったことないですけど。

そのブログの中に「趣味が続かない、上達しない理由。 」という記事がありました。

 

内容はリンク先を見てもらいたいのですが、「幸せ<ー>不幸せ」、「楽<ー>苦」の2軸でゲームに対する状況を分析していて、それを「初心者→中級者→伸び悩み」というスパンの中で考えてみるというものです。

昨日も名古屋の「いりなか」にあるFatcatさんでBC戦をやっていて知人がたくさん出ていたのですが、ビリヤードって、BC戦で優勝する云々という頃は結構楽しいんだと思います。

関東では地上最強BC戦でしたっけ?200人以上がエントリーでしたよね。

たぶん、この地上最強BC戦で優勝するくらいはほどよい目標だとは思うし、A級になるというのも可能だと思っているんですが。

その先、勝てるA級になる、とか、(全国レベルでなくとも)A級の公式戦で優勝というのは、普通に仕事や家庭を持ってやっているレベルでは届かないと思ってます(もちろん仕事によるところもあるでしょうが)

そうなると結局、これまでさんざん周りで見てきたように、B級の真ん中か上くらいで週2,3くらいで撞きながら停滞する、A級になって停滞する、A級の入り口くらいで半分引退(もしくはあんまりやらなくなる)というパターンが散見されるってのは納得な結果ですよね。

と、まぁこんなことを考えながら、リンク先の「ガチ勢」、「エンジョイ勢」、「趣味が辛い勢」、「だらだら勢」を見てみると何やら思うことがあります。また、「趣味が辛い勢」は基本脱落するのですが、それ以外の3つは歴が長い人はそれぞれに当てはまるプレイヤーがいますよね。

あー、「このエンジョイ勢ってAさんじゃん!」とか、「だらだら勢といえば、あのBさんそのもの!」みたいな^^;;

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力加減

(02/17 9:10 後ろに図2つを説明を追記)

わたしはA級最下層を自称していますし、他からの評価もそんなもんだと思います。最下層ということは、ぼくよりも上手いB級がいっぱいるということですよ!!^^;;

さて、そんなわたしに足りないものはいろいろあります。キュー切れも足りませんが、それは練習してますからいいでしょう。

バンクショットはめちゃくちゃ下手なのでその練習は必要です。しなきゃ。

でも、一番足りないのはポジショニングの練習。ラインはそこそこ読めるのですが、力加減が雑です。

シュートが難しい球は力加減が雑になるのはまぁいいです。それは力加減の問題でなくて、シュート力の問題。

問題はそこまでシュートが難しくない球で力加減が合わないこと。

少しづつフリを変えながら球を試すと、どうもこのくらいのフリがポイントのようです。

この球よりも厚めの球は思ったよりも転がらず(イメージよりショートする)、この球よりも薄めの球は思ったよりも転がる(ロングする)

もちろん、それが分かっているならば、それをイメージして力加減を調整すればいいわけです。なんとなく、それぞれの2,3割イメージとずれるって感じです。

どう撞くとどうズレるかが分かるというのが第一歩で、それを上手く調整するというのはその次のステップです。

こんな謎が隠されているとは…

たぶん、力加減をちゃんと意識していればすぐに気づくことなのに、ずーーーーっと見逃してました。(から、たぶんこのフリ前後の微妙なとこで力加減ミスが多うんだろうな)

 

(追記)

たぶん、イメージしやすいためにフリをこう頭でイメージしてる(計算してる)んだけど、

本当はこういうイメージしないといけないんじゃないかなー、と疑ってます。この差が転がるイメージに現れてると推測してます。

 

 

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DigiCue Blueその4

昨日かな?DigiCue BlueのAndroid アプリがバージョンアップしてました!

日本国内で販売されるので、その前にローカライズということでしょうか?

ちなみにバージョンアップしてから、設定の同期が一度も成功していません ><) バグ報告しないと。

そして、日本語はヒドイですよ!!マニュアルに「コソピュー夕」(こそぴゅーゆう)とか書いてあるレベルならまだマシというレベル。

うんうん、shotね。

とりあえず日本語にしましたよ、というレベルですね。Google翻訳かな?ストレート加減ってのがなんだよ、とツッコミたくなります(英語が何かはわかってるけど)

断層って何?Stats??レイヤー?

そして、設定同期ができなくなっただけのダメバージョンアップでした><)

 

あまりに日本語がヒドイので、バグ報告と日本語のリソースこっちでただで作ってあげるよ、と開発にメールしちゃいました^^;;

ちなみにDigiCueつけたらこんな感じ。

全体はこんな感じ。

 

 

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記憶と経験

そういえば先日、TED(テッド)のダニエル・カーネマン(Daniel Kahneman)の「記憶と経験の謎」を見ていました。

 

ちなみに右下あたりの「・・・」を押すと字幕ありが選べます。

ダニエル・カーネマンといえば、エイモス・トヴァスキー(Amos Tversky)と共に「行動経済学の祖」として知られており、ノーベル経済学賞受賞者でもあります。

(ノーベル経済学賞は、物理、化学、生物・生理にくらべて、だいぶ格落ちなイメージありますが)

カーネマンはその著書「ファスト&スロー」でも知られており、そこではシステム1,システム2の概念が述べられています。これは人間の中の、直感的で素早いシステムと、よく考えると分かる意識的なシステムの2つを述べています。

一方、この動画では、実際の経験している自分と、その記憶との違いについて述べています。

実際にどうであるか、よりも「どう記憶しているか」が解釈を生み出していると言えますもんね。

この解釈と実際の差分について、ビリヤードでしばしば思うことがあるんです。

一番あるのが、インパクトのあたり、他にはバットやシャフトの性能について。

球とキューの接触時間は1/1000秒くらいのはずなんですが、この間にキューが大きく動いたりしなさそうだとは思います。このあたりは、実際のショットとの因果関係はあっても、前後関係を間違えていそうな気がします。つまり、何かストロークのニュアンスがあって、ショットが成立して、キューの挙動がある、というのを、何かストロークのニュアンスがあって、キューの挙動があって、ショットが成立する、と思ってしまう気がしています。

まぁ、原因がストロークのニュアンスだとするならば、そういう解釈でもいいとは思いますが。

と言いつつ、あまりストロークのニュアンスをわたしは信じてませんが…いや、実際にはショットのイメージでストローク自体が変わるの間違いないとは思っていますから、信じていないというわけではないですかね。


また、それほど上級者でもないし、キューにあまり興味がない人が、何球か試し撞きをさせてもらって、「このキューはバットが硬いですねー」とか。いや、あるかもしれないけど、どうかな..

これも、その人の解釈と実際の差みたいなものでしょうか。

あ、あれ、ここからどこに行くんだっけな、この話、

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何か忘れたもの

いつの間にか書いていた下書きです。何を書こうとしたか忘れた…

トライアングル-05

何を書こうとしたんだろう?14.1のブレイクにまつわる何かであることは間違いないんだけど..^^;;

謎だ。

写真を見てももちろん分からない。割れ方の話なのかな?

IMG_0853

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たくさん引いたり押したり

最新号のCUE’sは、付属のDVDが素晴らしかった!!

全く期待してなかったけど(←すみません)、虻川プロのキュー切れコーナー。

これ、YoutubeやCBNTで見たことあるやつなんで、いまさら感があったんですが..いざ見てみるとあり!!!

ちなみにショットのコーナーは20分くらいですが、同じくらいの時間プロが話しているので、それがまたいい感じです。

というわけで、同じ配置をやってみました。まずは、基本の押しと引き。

ボールはよごれる前(ワックスなどは一切なし)、テーブルは重めのラシャですが、変えてから3,4ヶ月くらい。重さはおそらく10段階で6か7くらいで、CUE’sで虻川プロがやってるのと同じくらいでしょうか?

ちなみにわたしの基準ではバグース新宿(でわたしが撞いた2台)、山水(でわたしが撞いた台)が2か3くらい。ロサでわたしが撞いた台は4といった感じでしょうか?他にもここ2年くらいで関東で撞いた台が2台くらいありますが、それぞれ3と4か5くらいといった感じでしょうか。なお、名古屋のFatcatさんの1番台も5くらいかなー。

というわけで、何度も試行したマックスの押しがこんくらい。

 

押せない^^;;どうやればもっと行けるのか想像もつきません。

引きの限界はこのくらい。途中から目の前にお客さんが入ってしまったので、止めましたので、がんばればもっといける可能性もなくもない。ただし、これを超えるには30回以上は試さないと。

ちなみにやり方としては、
・キューのフォロースルーの場所を気にする(近くにイメージ)
・キューをまっすぐ引いてまっすぐ出す
・力を抜く
の3つが大事で、特に「力を抜く」が上手くいくとスルっと引けるのですが、どうすればこれができるのか全く分かりません ><)

うがーっ。

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ポジショニングの練習(量)

ポジショニングを細かくしようということですが、ラインは丁寧に考えればそれなりの精度で分かるのですが(ショットミスや、穴フリ具合によっては変わるけど)、力加減がよく分かりません。

ということで、フリごとの「ほどよい力加減」、「弱い限界」、「強い限界」でどのくらい横に転がるのかというのを確認してきました。

あとは、これ覚えないと…

構えてからはなんとなく分かるんですけど、頭で覚えていないので、出す前には「ここでいいや」と思って出した後に、思ったところに出たのに「あ、あれ?厚くない?」ということがあるんですよね。もったいない。

ポジショニングの精度を高くしようと考えたら、一人練習の時にこういうフリとかちゃんと考えて撞かないといけないですよね^^;;

とか書いてるけど、昨日3時間近く一人練習してたけど、そういうフリーハンドな球(バラ球みたいな自分でポジショニングを考える球)は20分くらいしか撞かなかった^^;;;あんまり機会ないなー。

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コントロールの精度

自分の苦手や今後のポイントについて考えてみました。

シュートはほっといても練習をしているので、それ以外に苦手な部分というとまず手球のコントロールでしょうか?

めちゃ集中すればそれなりの精度でラインは見えますし、ある程度の力加減はできるのですが、実際に練習や相撞きの時にはそんな精度で球を撞いていません。まぁ、相撞きはいいです、一人練習でもあまり細かく意識しないで撞いているのはまずいかな。

ラインは誤差が1ポイントになるように、手球の力加減も1ポイントの範囲くらいを目標にやってます。これ、一人で撞いてるなら、もっと精度を上げる努力をしないといけませんね。ラインの誤差が0.5ポイント以内(となると、穴フリ具合とかでアウトになるし、もらいヒネリの予測ももっと上げないと)、そして力加減も0.5ポイントの精度でしょうか。

また、ポジショニングと同時にバンクショットが下手すぎるので、これも練習が必要です。よくあるサイドバンクは普通のB級くらいの腕、普通の縦バンクは普通のC級くらいの腕です。

ということは、伸びしろいっぱいですね^^;;;

あとはジャンプでしょうか?普通のジャンプショットは、わたしの場合は定期的に練習をしないと精度があっという間に下がっていきます。また、ジャンプキューを変えてから、ダーツストロークの練習を全くしていないので、それはやらないといけないです。

そこまでやって、ポジショニングについてもうちょっと考える、と。