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センターショット(少し遠め)

知人から言われた練習法がありました。

 

少し遠い距離のセンターショットをやってみました!

 

といっても、手球と的球の距離が遠いというのでなくて、手球とレストの距離が遠いセンターショットです。

普段レストを置くところよりも、ボール1〜2個分ほど距離を離して、あとはいつもどおりにセンターショットをします。

ストロークの終わり頃にショットをすることになるので、手球を上手く捉えられなかったり撞点がズレたりします

自分の場合はボール2個は少し遠いのでボール1個から1.5個分くらい離してセンターショットをしてみました。

結果…

めちゃくちゃヒネリます。

手球がキュルキュル。

的球はそこそこ入ったりもしますが、入っても手球に左右にヒネリがよく入ります。だいたい左、たまに右。

また、10球に1球くらいは、手球にキューが届いていないのか、ちゃんとショットできてません。手球をピタッと止めるはずがコロコロっと前に。

コロコロっと前に、も問題ですが、まず不要なヒネリを減らそうと思ってます。

これの原因はすぐわかりました。

テイクバックです。

テイクバックをまっすぐ引くようにしたら変なヒネリは入らなくなりました

それにしてもテイクバックをまっすぐ引くようにしないと、左右両方にヒネリが入るってのはマズイですねー。

毎回テイクバックが左右どっちかにずれてるってことですもんねー。

 

これまテイクバックをまっすぐ引こうと意識することは少なかった(特定のショットだけ)だったんですが、調整しないといけないですね〜 ><)

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厚いと1、2、4

る程度薄い球というのは、まぁまぁ手球を走らせる距離がコントロールしやすいと思っています。精度や確率はともかくとして、こういう球の撞き分けですね。

ポケット配置20150220001
でも、厚い球ってなんか難しい気がします。こういった力加減をしたいのに。

ポケット配置20150220002

実際にはこんな感じに。

ポケット配置20150220003

普段は、普通のやや弱めとか、やや強めとかいった力加減があるのに、厚めの球の時はなぜか、弱め、普通のやや弱め、普通の普通、普通のやや強め、それ以上は全部ドカーン

 

強めの力加減が一つになっちゃう気がします。なんでだろ…

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への字が苦手

への字は苦手です。

長らく相当苦手な方だったんですが、実はこれには理由がありました。

最初にビリヤードについていろいろ教えてくれた人が「人は厚みはだいたい見えてる」と言っていて、それをずっと信じてたからです!(←人のせい)

その最初にいろいろ教えてくれた人(会社の先輩)は相当上手いので、きっとその人は見えていたのでしょう。

でも、実際に自分がそこそこの腕になってくると、意外と厚みが見えていないということが判明してます。

あ、もしかすると球を復帰したタイミングで厚みの見方を変えたせいかもしれませんが…

で、先日、ふと気づいたのですが、への字って(たぶんそれに限らず)

ポケットの上を見るか下を見るかで厚みって少し違って見えるんですね!

あつみ1502217

長らく気づきませんでした^^;;;これぼんやりしてると厚み間違えるヤツだ。

むかーしは厚みは全てラシャ面で見ていたのですが、最近はボールの中心の高さで見ています。

そのあたりが原因でいろいろとミスってそう..

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殺したい

殺し球というのがあります。ありますよね??

だいたい上手い人は殺し球を(も)使う傾向があると思います。私はこれまで殺し球はあんまり使わない傾向がありました。いくつかのパターンは多少使ってます。

これまで練習してなかった殺し球ですが、そろそろ練習をしはじめました。

なかなか実践レベルにならない気がしますが、しばらく練習を続けようと思います。

ちなみに殺し球って結構下を撞いていたんですが、どうやらそうとも限らないっぽいんですかねー。手球にスピンが効く距離をイメージしながら、ほどよく下くらいがいいっぽい気がするんですが、まだまだ感覚がないっていうか、頭で考えてみてますって感じですね^^;;

 

まずはよく撞くテーブルでつけるようになって、さらにテーブルコンディションに合わせるっていうステップもいるので、実戦投入はしばらく先ですねー。

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ハードショットでいっぱいヒネる 実践編!?

今日は、合い撞きデーでした。

まず、ちょっとだけ練習させてもらうということで、10球くらいできるだけハードショットでのヒネリを撞かせてもらいましたが…

全然ヒネれてねー。頑張ってヒネったはずなのに、ほとんど芯撞きだったり…ひどすぎでした><) できるだけ強くというのが、勝手に撞点を真ん中にしてしまったんでしょうか?

ちなみにこれからしばらくはナインボールやテンボールでも、ハードにしっかり撞くということをしようと心がけながら球を撞いていたのですが….4時間ほど合い撞きしてもそんな球回ってきませんでした^^;;

いやー、武器を磨くことも大事ですが、そもそも選択肢が見えてないですね~><)

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ハードにいっぱいヒネったり

14.1サミットに出ていろいろな球を見てから、プレイスタイルに影響を与えています。その上で改善点は2つ。

1.ハードショットを多用できるようにする

2.いっぱいヒネれるようにする

最近はできるだけ薄めに取ろう、そしてヒネリをできるだけ減らそうというスタイルにしていたのですが。

できるのにやらないのとできないのでは大きな違いがありますもんねー:-<

というわけで練習してきました。センターショットより少しだけ近いくらいの配置で1.5ポイント分くらいのヒネリをできる限りハードに撞く練習

ポケットではこれだけヒネる球を強く撞くことはありませんでしたが、安定はしていないものの意外といけます。これもACSSの力でしょうか?(たぶん、OBでも314でも同様)

この練習では、自分の見越しの取り方がよくわかりました

 

人間って実際にやってることと、自分が感じることにいろいろと違いがありますが、厳しい撞点でそれなりに精度を出そうとすると、ぼんやりしてると入りませんもんね〜。

 

これまで自分はヒネリの際にはキューを平行移動していると思い込んでいたのですが、だいぶ違っていて、撞点と強さに応じて細かくいろいろやってたっぽいです^^;;

 

少しだけ見越し方がわかってきました!(自分がこれまで何やってたかということ)

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目つむり殺法

よく格闘マンガとか戦闘マンガでは、序盤で出てくる分身する相手やフェイントの得意な相手などに目をつむって対応しますよね?

あれ?目をつむる?目をつぶる?

どっちだっけ?

まぁ、いいや、目をつむって対応しますよね?

某所で、「球を外す時は外すし、入る時は入るから、目をつむって撞いても変わらない」といった内容のことが書かれていました。

 

まじかよ!!

 

ホント?

というわけで、やってみました。やってみたのは2パターン。

一つ目は、立ったままの状態で目をつむる。

イメージボールやらラインを決めてから、「グリップ位置と、足位置を決める」あたりで目をつむります。要は右足と左足の位置を決めながら、身体を下げるといった動作をする直前くらいで目をつむります。

 

これは難しい!

 

私の場合は見事に本来のボール位置よりも、ボール1個分右を向いてしまいます。

つまり構えてみるとキューよりも左側にボールがあるってことですね。もちろん、イメージボールもだいぶ左。

めちゃくちゃ意識すれば、なんとか手球のあたりに構えられますが、目をつむったままでは手球の中心に構えることはできませんでした><)

二つ目は、とりあえず身体の姿勢も低くして、キューを撞点に構えて素振りをする直前に目をつむる

こっちは少し楽ですね。さすがに。

 

ちゃんと球を撞くことができました!

 

これでセンターショットをしてみましたが…

最初は全然ダメです。手球が少し左にいってしまいます。だいたいセンターショットで的球がボール1、2個くらい右にいきます。

 

少しためしてみると、

 

テイクバックがおかしい!

 

普段は目を開けているせいか、ダメなテイクバックをしないように(身体で勝手に)自動補正がかかっていたようですがそれがなくなっていたのが原因のようです、たぶん!!

 

というわけでテイクバックの方向を少しだけ外側にする気持ちにしたら治りました!いつもハードショットしている時と同じ感じですね!!

 

って、ダメじゃん!

 

普段から、腕の位置がナチュラルじゃないってことですね!

 

身体のヒネリ具合を少し増やして腰の位置を少しだけ右に移動させることで、気にしないでもまっすぐ振れるようになりました。

ただ、これが正しい対処かはよくわからないし、まだまだ調整の旅は続く..

あー、しばらくフォームは満足してたんで放置してたのに.. orz

 

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厚めと薄めは全くちがうなー、と

最近は、力加減の練習が大事だな〜とようやく思い始めてちょっぴり練習とかしてます。

短クッション際の真ん中くらいに的球を置いて厚みが1/2よりちょっと薄い球をコーナーに入れて、手球を4〜12ポイントくらい走らせる球(センターあたり〜反対の短クッションで跳ね返ってセンターあたり)というのが薄い球。

長クッション際のコーナーから3ポイントあたりに的球を置いて、手球を1ポイント離してボール0.5個〜2個くらいのフリをつけるというのが厚い球です。

これ、両方共、手球を走らせる距離をコントロールする課題なんですが、自分としてはまったく違う球です。

薄い球は、手球を走らせる距離をイメージして、そこから的球が転がるスピードをイメージしてから撞いています。かなり、見たかんじのイメージ重視の球です。

厚い球では、これが全くできないので(厚すぎて、的球が転がるスピードがイメージできない)、結局いつもの力加減を思い出しながら、手球のフリから計算しています。こちらは見たかんじよりも、いつもの力加減を再現している感じです。

一見同じようなことなのに、やってることが全然違います。

きっと、この2つを統一するような何かポイントに気づかないといけないんでしょうが、まだまだそれは先みたいです。

やってることはまったく違う2つですが、力加減を意識するってこと自体はやっぱり役立ちそうです。

もうちょっとダシが上手くなりたいな〜。

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厚い球の力加減

さて、力加減の練習は最近してます。先日書いた「力加減とか全然ダメ」という記事で練習方法を書きました。

最近はドーナツを使わずにやや薄め(1/2か、もうちょっと薄い球)の球について厚みを多少変えて思った1ポイント刻みのポイントに出すという練習をしています。

ついでに今度は、的球を長クッション際にして、手球をもっと厚め(1ポイント離れてボール1個のフリ)にして、1クッションで出す練習をしています。これを0.5ポイント刻みで。

しかし、薄い球は多少コントロールできても、厚い球の0.5ポイント刻みは全然違います。

まったく出来ません!

やっぱり厚い球のコントロールは難しいですねー。

クッション際の球は入れが寒いのに、さらに力加減までしないといけないなんて… ><)

これもしばらくしたら、もうちょっとできるようになるかな。

力加減ってこれまで本当にほとんど練習してなかったので、こういうの楽しいですねー。

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ハッピーへの字

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こんばんわー。今日は自分の誕生日です!わーい!

という訳で、自分でケーキとお肉買ってきて、自分でお肉をを焼いて食べました!いえい。

さて、への字が圧倒的に苦手なんですが、理由が判明。同時に対処法も。

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一言でいえば、顔が低すぎるせい。顔を高くすれば厚み見やすいですね!!!

こんだけかーっ!!

気づくのにどれだけかかったんだろう?

ちなみに土手づきは、顔を高くするとよく入るというのは気づいていたのでやってましたけど!

こんだけのことかーー!!

への字が少し入るようになりました!